2世信者の報道を見た母親と父親と僕
令和5年3月、ここ最近結構な勢いで教団の問題点をマスコミがこぞって報道してます。
特に感慨深いのは、勇気ある二世信者が自分の経験を赤裸々に会見で語ってくれている事だ。
ここで前提となるそれぞれの立場を解説します。
母・・元、熱狂的な信者。コロナで2年ほど集会や布教活動が制限されたことで認知症の症状が進んだ可能性があり、信仰が弱体化。コロナが落ち着き集会など再開されてからも参加していない・・・
しかし、教団の出版物はこれまでと変わらないペースで読み、勉強はしている。
父・・一般人、どちらかというと教団や宗教活動には否定的。
僕・・元、教団で出世街道を歩んだバリバリの信者。妻の失踪、離婚などを経て覚醒。組織から逃亡し、今は一般人を目指して修行中。
教団がムチという体罰を常習的に子供に加えており、これは虐待にあたると厚生労働省が明言した!という番組の動画のリンクを父に送り母と見てほしいと依頼しました。
父からの返答は、その番組二人で見てた!という驚きの回答。
父は母に「子供にムチしてたんか?」と聞いたところ母の回答は・・・
「昔、一回くらいはしたと思う」
父からその話を聞いたとき、怒りを通り越して底知れぬ軽蔑の思いややりきれない虚無感に襲われた・・・
教団がくずだから、教団を人生かけて信じた母もやはりくずなのか・・・と
できれば母親を尊敬したいし、素直に大切に思いたいし、良好な関係で親孝行したい・・・
せめて、毎日一回ムチしていた・・・という意味での返答であってほしかった。
ちなみに体罰問題について教団がマスコミに発表した公式のコメントは
「一部の行き過ぎた信者がそうした体罰をしていたことは聞いており残念なことだ。教団は一切そのような指示はしていない。」
という感じ・・・
まあ奴らは都合の悪いことは徹底的に隠ぺいする組織。
知らぬ存ぜぬ戦法でほとぼりが冷めるのを待つ組織。
もうそれはそれはどうしようもない卑劣極まりない見下げ果てた地上に存在する唯一の神の組織なのだ。
驚きはない。まあそういうと思ったわwwて感じである。
だが、母にはそうであってほしくなかった。
「聖書には子供を愛すればこそ懲らしめのムチ棒を与えるようにと書かれてある。神の命令を忠実に実行しただけで、なんら後ろめたいことはない!間違ったことは何一つしていない」
これぐらいのことは堂々と言ってほしかった。
まさか、堂々と「一回だけ」などと嘘を吐くとは・・・
すべてのことにおいて正直でありなさい。とあれだけ言ってた事の教えの価値を自ら踏みにじったのである。
これだけ書いてると、信じてもらえないかもしれないが僕は母に対してはもちろん教団に対しても恨みや、復讐心や被害者感情はほとんどない。
むしろ母親への復讐は教団と縁を切った僕が普通の幸せをつかみ、信者ではない一般人が普通にする親孝行をぶちかまして幸せを感じさせる事だと思っている。
なので、久しぶりに忘れていた怒りや復讐心などの非常にドロドロしたネガティブな負の感情が湧き出てきてしまったことにガッカリしている。
このまま有耶無耶にはできない。
自分のこの負の感情は何らかの処理をしないと多分なんか色々よくない。
母をこれからも大切に思うためにもあのふざけた発言、考えを叩き潰さねばならぬ・・・
ひそかな決意を胸に実家に向かうのだが、長くなってきたし眠くなってきたし続きはまた!
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